TEL:045-323-3870
2014 年3月より、最新式の内視鏡システム(オリンパス社エリート)を導入、ファイバーも290Hという高画質用を採用しました。
これらを駆使して消化器内視鏡専門医・指導医として上部5万件、下部2万件の経験を誇る院長が全力で検査に当たることにより、「苦痛なく」かつ「精緻な」検査を可能にし、より質の高い診断を提供できるものと自負しております。
もちろん、内視鏡検査所見を基にしての「消化性潰瘍」「逆流性食道炎」「ヘリコバクター・ピロリ」などの治療は、最も得意とするところです。
☆また、2011年6月より大腸内視鏡検査も検査可能となりました。ファイバーの選択に始まり、前日の検査食、前処置、CO2送気など、徹底的に「楽で安 全な検査」にこだわりました。ただし、検査の流れや前処置などの説明のため、一度検査前に受診していただく必要がありますので、月曜日〜土曜日の院長の外 来日にご相談にいらしてください。
土曜日は予約が混み合うことが多いため、可能であれば、平日の受診をおすすめいたします。
1年のうちでも3月~5月がお待たせする時間が比較的短いかと思います。
お電話にてご予約ください。
045-323-3870 9時~19時
(日曜、祝日は休診)
検査時間は5分程度です。
所見により、病理組織検査、ヘリコバクター・ピロリの検査を行うために胃の組織の一部を採取します。
その後の出血予防のために、止血剤を散布します。
安全な検査のために心臓や呼吸の監視モニターを用います。
別室で30分程度お休みいただきます。
処方箋をお出ししますので、調剤薬局でお薬をいただいてください。ちなみに、当院より徒歩30秒のところに最も近い調剤薬局があります。